、 オペの良否は技量ではないという話になる、重要な初期動作は
謝る、ことだそうだ。 言うのは簡単だがプライドの高い方々の多い医の現場で どのくらいの方がされるのだろう・・
武道言語に負けて勝、というのがある。。 負けたように見えるが実際は人生において勝っているということ。 勝っても一時的で、多くの恨みを買い敵を増やしても 閉鎖系で人間関係が固定している日本ではいいことがないという知恵らしい。、、 師匠がしみじみ話されていた。実体験に基づいていると思う。 で、その先に行くと勝たずして負けない、ということになる。 無用な争いは避けて(なるべくかわして)通れという・・、 ・・神様みたいな話になる。 感情を持つ人はそうはいかない、と凡人の私は思う。 その時点で頭を下げておけば、こじれぬものがどこまでも からまった糸のように複雑
化するのが現実である。
ちなみに言われた先生に謝りますか、とお聞きすると、 僕は完璧なんで非はないの・・え???
←いつもサクサク謝られる宮原先生(さすが小児科、良い子のお手本)
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