眼科の紹介先以前教えて欲しいとメールがあったのですが、
まとめる頃にはかなり変化してると思いますので参考にされる程度にとどめてください
目は小さいけれどもかなり専門分野に分かれ、大きく2つに前から見える部分
と後ろの部分に分かます
前の部分
角膜ー手で触れる透明の部分 LASIKからフェムトセカンドレーザーに移
近視乱視の矯正施術 角膜移植、再生医療の最先端の分野
レンズー白内障 フェムトセカンドレーザーによるの増えてきております
地方は保険もきくところもあります。
入れ替えるレンズも遠近両用は自費になります。
慶応義塾大、東京歯科大
後の部分
網膜ー坑VEGF療法、OCTで劇的に変化特にOCT血管造影
新しい治療は症例こなしてる大学がお勧めです。
日大、女子医大
順天堂大学は全般扱ってます。（分院にもよります）
その他
屈折ー斜視、遠視、子供の目の偏り、特に凄い治療は無いですが手がかかる ので
スタッフ が豊富な所がお勧めです
東京医科歯科大学、帝京大学
緑内障ー緑内障用のOCTの登場で解釈治療法は医師差が非常に大きい。
現段階では東邦大学大橋、東京大学の教授が緑内障です。
保険認可が下りた手術法は東邦大橋病院石田準教授が症例こなされています。
手術や治療の選択肢が多い病院がお勧めです
感染症ーredeye,ヘルペス性眼炎等
アレルギーを抑える薬の登場でヘルペスが増えてます。
杏林大学、東京医大
神経眼科ー千葉大
眼科の進歩は速く治療法、機器共に変化が目まぐるしいので
専門外来を見て参考にされてください。
地方は大きな病院は少なく集約されてるので、紹介しとけば大丈夫。
地方の個人クリニックで有名でも商業化してるとお勧めできません
白内障の日帰り手術は高齢で元気なかたでも避けた方が無難です
マルメなので個人医院では感染症、レントゲンはしませんが
結核、癌、感染症がみつかる事があります。
白内障はどの病院でもどなたが執刀されても問題無いです。
有名な先生より無名な若い先生の方が概して丁寧です。
耳鼻科は耳、鼻、頸部と完全に分かれてます。