もともと極限的な低スペックな上にインフルと花粉にoverwhelmedされ フラついてると、茶色の味気ない封筒にinvitation が入ってきた。 先日も頂いたばかりと思いつつ開けるとまたもさる筋の招待状で、 でノコノコ行くとエ?会場の様子がいつもとまるで違う。 また違う筋の方と思われるような筋金入りの面々がだだ広い講堂にギッシリ お座りになっている。ただならぬエネルギーがみなぎっている。 講習の中で 1人の医師が単純に割ると約平均1億請求してる、 100分の◯◯位の請求の私は完全蚊帳の外。 後に聞くと、単価高額者から抜擢されたらしい。 薬affordable で、院内、で、往診増加し旅立つと 分母が極小なのでー当然である。 多分ここにいらっしゃる多くの方々はこの数倍の収入なのだろう。 いろいろな考え方があると思うが、日本が世界に誇れる数少ない制度で、 世界的にも評価は高くその制度を守りたいので何とか協力してね! という感じを私は受ける。その危機感もヒシヒシ感じる。 膨張の主な理由は治療法そのものが高額になり保険で賄うには限界なのだと思う。 医師側には余り関係ない気もするが他にやれる事も少ないし何かしら成果を 求められれば結果ーこうなる。気持ちはわから無く無いが。 医療費に限った事では無く、振れない袖だろうが、 理不尽に査定されるとなんだか人格を否定された気になる。 もうやめる"という気になる。 最も、自分がやめた所で誰も困らないし医療費削に 砂場の一粒ほどの効果もない。 そんなことを考えてたら講習が終わった 帰り路よく知ってる先生に声を掛けられ、、 先生忙しいんですね?(仕事量では無く能力の結果なのが淋しい) が、間違って紛れる事で好きな方にお会いでき得をした。
さる筋の招待状
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